まずは、生徒とラポール(信頼関係)を築くことの大切さ。
生徒のモチベーションやピアノへの向き合い方は、やはり習う先生の影響を大きく受けます。
私は、NLP(アメリカの心理学)を学び、ピアノ講師のかたわらに心理カウンセラーとしての活動も行ううちに、ラポール(信頼関係)の大切さをどんどん痛感していきました。
生徒が何かに行き詰まった時は、優しさだけではなくユーモアと厳しさも持ちつつ、先生が同じ目線になって一緒に取り組むことが大切と言われています。
生徒が楽しく取り組んでいるかどうか。
生徒自身が何を感じ、どう弾きたいのか。
一緒に取り組むうちに、レッスン後の生徒の顔が輝いているのを見るとこちらまで嬉しくなります。
「レッスンが楽しい!」と言われた時は、本当に幸せな気分になります。
ですので、コミュニケーションと相性次第で生徒のモチベーションと可能性は大きく広がっていくのではと考えています。
そして、一対一の大切な習い事だからこそまずは教室の雰囲気を直に感じることが大事なんですね。
当教室は体験レッスンを実施しているため、気軽にレッスンの雰囲気を体験することができます。